きざし
2011年 03月 03日
写真教室の宿題。
オーソドックスに春のきざしの写真にしようと思ったけれど、心が沈んでいてか?真冬の写真しか撮れませんでした・・・。
この心のもやもやが晴れる「きざし」があればいいなという希望の意を込めて持っていった三枚中の一枚。
先生に説明したら
「気持ちをごまかしてカッコつけず、素直に写真に撮るのはよいことだ」
と言われました。
先生もおっしゃっていましたが、本当はハッピーな気持ちで写真を撮れる環境がベストなのですけどね。
情景をそのまま、というだけじゃなくて、そのときの気持ちまで写し込むというのも
教室に通う目的の一つなので、意識する機会をいただいて感謝です。
多分、スクラップブッキングとも重なるところがあるって個人的には思います。
最初の一枚はクラスのメンバーに「恐い・・・」って言われたのでUPしません。
自分でも確かに、私が呪いそうで恐かったと思う。。。
by lunaphoto
| 2011-03-03 12:51
| camera・photos