実家から戻りました
2008年 08月 15日
親子とものびのびとした暮らしからいつもの日常に戻りました。
2週間の帰省から戻りました。
駅について下車した瞬間、たちこめる熱気に気が遠くなりそうでした。
東京は今年二度目の猛暑日だそうです。
スーパーで買い物ついでに涼んだのに、家に着く前に「死ぬ~」と叫びました。
この2週間、SBをしないうえに、PCもできなくなり、田舎色の強い日々を過ごしました。
その代わり推理小説や恋愛小説に読みふけり(20冊くらい読んだ)、小説と自分を照らし合わせて、帰省前SBに熱中しすぎて夫に優しくなかったなぁと反省しました。
花火大会とお盆の墓参りをルナにもさせたかったのですが、無事させてあげられました。
夫の祖父母のお墓は近くにあるのですが、夫の両親は不仲だったわけではないのに、お墓参りの習慣がないのです。
以前春分の日にお墓参りに誘って行ったら、「今日は墓参りをする日なのか?」と人の多さに驚いていたほどです。
なので、お盆なんて言わずもがなな行事なのです。
昨日は盆踊りにも行けました。
20年ぶりの盆踊りは随分と規模が小さくなって、さびしい気持ちもしましたが、続いていることに感謝をすべきなのかもしれません。
踊った子供にくじびきというので、私もルナとやってみましたが、体は覚えているもんだなぁと思いました。
帰省している間に、幼馴染たちと会って、最低限の気遣いの中で話を弾ませ、お互い変わらない(?)ことを確かめ合ってリフレッシュしました。
数日前から妹と姪っ子も来ましたが、ルナと正反対の繊細な性格のため、愛犬ラッキーが吼えるたびに泣いていました。
そして、だんなさんの実家で連れまわされた影響もあり、ルナ以外はほとんどなじめないままでした。
写真も撮らなかった。残念。
by lunaphoto
| 2008-08-15 19:30
| Diary