梅酒と梅シロップ
2008年 06月 05日
2キロの青梅を生協で頼んで、1キロを梅酒に、もう1キロを梅シロップを漬けました。
生協のカタログに同じ値段で二種類が並び、どちらがいいか分からなかったので一つずつ注文。
ひとつは和歌山紀州梅、もう一つは曽我の青梅です。今回は曽我のほうが実が大きくいい梅だったと思います。
大きい梅を梅酒にしました。
梅酒は今年もブランデーに氷砂糖で漬けました。
ホワイトリカーよりまろやかで飲みやすいです。
氷砂糖がホワイトリカーの半分で済むのですが、ブランデーのカロリーのほうが焼酎より高いのでどちらがヘルシーなのかは分かりません。
そして梅シロップはルナでも楽しめるようにと初めて作りました。
夏にスッキリするだろうし、季節を楽しもうと思って。
梅は洗って水気を拭き取ってへたを取ったら半日以上かけて凍らせるそうです。
梅500gを砂糖で、もう500gをはちみつで漬けました。
なので全部で3瓶です。
砂糖は花見糖という黒糖。
生協のカタログを見ていたら、梅の隣に勧めてあったのでそのまま一緒にオーダー。
はちみつは数年前に夫がメキシコの自然食ショップから買ってきたもの。
砂糖のザラツキ感が残るのでそのまましてあったものを、今回シロップにするなら関係ないもの、と使用しました。
はちみつは日本で売っているよりもっと茶色で濃厚な味わいなのです。
ちょうど秤が壊れてしまっていて、適当に入れました。
シロップはどっちが美味しいかも気になります。
シロップは毎日振って4日後からいただけるらしいです。
ルナは即日
「梅のジュース飲みたい~!!」と言っています。
どうなることやら・・・。
by lunaphoto
| 2008-06-05 17:42
| cooking